2011年2月7日月曜日

アメリカの学校制度 お休み編

子育てに関するはじめての投稿です・・。

子供は今年の9月から1年生。現在キンダーガーデン(日本で言う幼稚園年長さん)に通っています。家の側に歩いていけるローカルのPublic Schoolもあるんですが、うちの子は4歳のときから通い始めたプライベートスクールに今も通っております。

基本、こちらはプライベート(私立)でもパブリック(公立)でも、学校の運営スケジュールにそう大きな違いはありません。

渡米して、子供が3歳からプリスクール・キンダーに通うようになって愕然としたことは・・・一言。

『休みが長い!』

これに尽きます。

働く母にとっては、毎回頭を抱える本当ーーーに深刻な問題なのです。

どれだけ休みがあるかを軽くご紹介。(ワシントン州だけなんでしょうかね?)
  1. 夏休み:通常だと6月の中旬から8月の最後まで・・なんと2ヵ月半!!!
  2. 冬中休み:Mid-Winter Break 2月の第3週に 1週間
  3. イースター休み: なんでやねん!4月のイースター際のころに1週間
  4. 感謝祭休み:これは学校によってだいぶ違うようですが、Thanks Giving(11月24日ごろ)に1週間ほど
  5. クリスマス&New Year休み: 12月のクリスマスの前17日~20日ごろから、新年までやく2週間半。
合計すると、年間に、な、なんと、3ヵ月半ぐらい、学校が休みなんです。

米国滞在歴の長い方にとっては当たり前なんでしょうけれど、日本で子供を公立保育園に通わせていた、私のような米国歴の未熟なものには、試練でした。

で、目前に迫った、2月第4週目のMid Winter Breakをどう乗り切るか。が私の目下の課題。

今、同じく働くママ同士でフォーメーションを組むための情報交換やら、キャンプ(休みの期間だけ子供たちが参加できるアクティビティ)のサーチに励んでいます。

比較的家から近い場所(Orange Blossom Society)で、半日のキッズキャンプを発見。

1週間のメニューは、
1日目:ダンボールで基地をつくろう
2日目:妖精のおうちをつくろう
3日目:ねんどあそび
4日目:自然と緑に触れ合う
5日目:レゴの日(!!)



対象年齢は、5歳から8歳まで。

楽しそうじゃないですか。

さらに、サーチを進めてみよう。。

ではでは。

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